参宮橋のリノベーション／四方デザインアトリエ
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アルミアングルを壁に付けてスパイスラックに。ビスには真鍮マイナスビスを使い、小さなパーツまでこだわってます。
posted by 四方デザインアトリエ / photo by 原祥子
リビングの一角に設けたデスクスペースをカーテンで仕切るアイデア。家族と共有するリビングとの領域やこもり感を操作できます。
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洗面台は既存を利用しつつ鏡付きの棚と吊り戸棚を造作して、空間の雰囲気を一新。
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絶妙なツヤ感とムラ感がある壁仕上げは、イタリア生まれのスタッコ（漆喰）。陰影が空間に奥行きをつくります。
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カーテンは窓枠に合わせるのではなく、天井際から設置。さりげないことですが、天井高さが強調されます。
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リビングに置いておきたいものって、結構いろいろあります。しまうものに併せて造作した収納は、整理整頓上手なリビングを叶えてくれそう。
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下足入れは扉だけ変えて内部は既存利用。面材を変えるだけでも玄関の雰囲気はガラリと変わります。
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玄関横に設けた土間。鏡を柱の幅と梁下いっぱいまで貼ったのは、場を広く感じさせる工夫。既存窓は木枠の網戸で雰囲気アップ。
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スタッコ仕上げの壁とメラピーで造作した引き戸がダイニングの良い背景に。キッチンカウンターも雑多なものを隠して、空間を引き立てています。
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カウンターと吊り戸棚のあいだはステンレス板で覆って、キッチン家電や小物を目隠し。ポリ合板で覆うよりも軽やかな印象に。
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生活感が出るものの露出が抑えられるようデザインされたキッチン。冷蔵庫はキッチン右横の白い扉の中にあります。
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CDやオーディオ機器がぴったり収まるリビング収納と、壁面の余白の残し方が秀逸！余白にはグリーンやアートを飾って。
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キッチンカウンターやダイニングの吊り戸棚、天井仕上げの切り替えなど、同一方向への視線を誘う工夫が開放感を生み出しています。
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