宮城県を拠点に設計・施工を行う工務店。国産無垢木材を使った家づくりが特徴です。
注文住宅から、定額・規格型住宅の「ZEROBACO」や「素地家」、販売型コンセプトハウス「提案型住宅」、街並み提案プロジェクト「杜くらし」、リフォームリノベーション、オリジナル造作家具まで、多彩なラインナップを揃えています。
境原桃太と境原彩香による、三重県を拠点とする一級建築士事務所です。
土地と人間を深く読み取り実体化させる。人の生を象徴するような建築をつくりたい。
調和し、宿る建築。
新築・リノベーション・プロダクトの設計、ランドスケープの計画なども手掛けます。
群馬県伊勢崎市に拠点を構える、高橋一真が所長を務める一級建築士事務所。その家に住む人・その空間を使う人のライフスタイルや要望に沿った提案を大前提に、コミュニケーションを重視し、「その人らしさ」を大切にした建物づくりに取り組んでいます。
既存資源を活かすリノベーションから、新築まで手がける建築家チームです。
ストック社会における建築のあり方を見つめながら、遊休不動産の再生や、新築では地域との関係性を丁寧に読み解いた設計を行っています。
また、カフェや宿泊施設といった自社運営の経験も豊富で、建物単体ではなく、空間の使われ方や場のあり方までを含めて提案できるのが大きな特徴。
クライアントとともにプロジェクトに伴走しながら、設計から運営の視点まで含めた総合的な空間づくりを実践しています。
設計士・相川翔太と大工・林悠平による設計・施工ユニット。時代や流行に左右されない設計と、腕利き大工のこだわりの手仕事で、空間づくりをお手伝いします。
1983年東京都生まれ。工学院大学大学院建築学専攻修了、~2014清水建設設計部、~2018年SUPPOSE DESIGN OFICEを経て、 2020年IGArchitects一級建築士事務所設立。人のふるまいを制限せず、変化や可能性を受け入れることのできる空間の強度を持った大らかな建築をつくりたいと思っています。
代表を務める一級建築士・坂田裕貴は、2011年、施主参加型の家づくりを行う建築家ユニット「HandiHouse project」を立ち上げ活動。2022年、“植物へのあこがれ”のスペイン語の頭文字からネーミングした「a.d.p」を設立。住宅や商業空間などの設計・施工を行っています。
利便性や快適性だけを求めるのではなく、周辺の風景や場の持っている力を読み解きつつ、家族のライフスタイルにふさわしい、個性的な住まいを創造するのを得意とした、ベテランの設計事務所です。
武田 清明(建築家)
1982年、神奈川県生まれ。2007年イーストロンドン大学大学院修士課程修了。2008年より隈研吾建築都市設計事務所に勤務。「自然と建築」をテーマに掲げて2019年に武田清明建築設計事務所を設立した。〈6つの小さな離れの家〉で「SDレビュー」鹿島賞、日本建築学会作品選集新人賞。〈鶴岡邸〉で東京建築士会「住宅建築賞」など受賞多数。住宅や共同住宅、福祉施設、ホテル、レストランなどの建築のデザインのみならず、プロダクトデザイン、そして植林の活動など、幅広く活動。
代表取締役 長坂純明 1970年生。
「生活のデザイン」を掲げ、奈良町にひとともり奈良本店(一組限定の宿「宿一灯」、ビーガン足湯カフェ「生姜足湯休憩所」、設計事務所「ひとともり一級建築士事務所」)を構える。ひとともり一級設計事務所ではプロダクトデザインや小さな飲食店から300室海外ホテルなどの大型建築の設計まで、規模や場所を問わず幅広い活動を行なっている。
代表作に「香林居(2022)グッドデザイン賞」「SOCOHAUS(2024)グッドデザイン賞」「青山の家(2022)」など