室内の壁面全体がラーチで仕上がった、コンパクトで立体的な作りの戸建て。
2Fのメイン居室であるリビングダイニングを見てみると、オブジェのような階段が。

キッチンの延長線上に白いプレートを折り曲げたような軽やかな階段が続いていました。オブジェではなく本物。
収納たっぷりのキッチン、薄い階段、同じように天板が薄いダイニングテーブル、そして床と白で統一されているのですっきりです。
そんな中、写真だと、この階段の裏にちょうどはまったように見える白い箱モノは、もしや!

いました。白で統一された世界に「ラーチの吊り戸棚」ホワイトも仲間入り。
キッチン本体、左側の収納たちはじめ、レンジフード、シンクに水栓と見事に白、白、白!

逆側も見てみましょう。

さきほどの階段のところは、小上がりになっていたんですね。確かに効率的な段々っぷり。
「ラーチの吊り戸棚」の扉は、ポリ合板で非常に薄い作りなので、引き違いの扉も厚みを感じさせずすっきり。
階段の薄さに負けていません。


階段を見上げた先は、どどーんと天窓。明るい光が降り注ぎます。
階段上はロフトスペースになっているそう。


外観は、先ほどの屋根勾配をそのままに現した、牛乳のパックのような形になっていました。
ファサードのガルバリウム鋼板の斜め貼りに1Fの木の窓が効いていますね。

アーバンなラーチ使いと組み合わせ方。参考になります!
ありがとうございました。

(来生)

TENHACHI ARCHITECT & INTERIORDESIGN

建築設計、リノベーション、インテリア・家具デザインを行う一級建築士事務所です。
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