自分たちでできることは自分たちで。時々はプロの手を借りて。
そんなスタンスで、少しずつ自分の空間を作り上げているんだそうです。
紹介いただいたのはキッチン。
既存のキッチンに手を入れて写真の姿になっているそうで、ガスコンロを入れ替え、食洗機も設置。
扉は合板にワックスで塗装して真鍮の把手を付けました。
ちなみに、その真鍮の把手というのが「把手の金物」。
お客様からは「施工もしやすく、デザインもオシャレで使いやすいです。」と、嬉しいコメントも。
合板の仕上げの色と真鍮の相性が抜群です。
お客様の家は、これからもまだリノベーションを続けていくそうです。
真鍮含めての魅力的な経年変化や、家の中がこれからどう変化していくのかが楽しみです。
(梅川)
紹介している商品
関連する事例記事
贅沢な大人の秘密基地。安心感と高揚感を併せ持ったトンネルハウス
都心と実家を行き来しながら生活するお施主さまが、仕事や趣味の作業に没頭するためにつくった小さな離れ。どこか遠くの世界へ誘われてしまいそうな独特の雰囲気が漂う、異空間を感じさせるトンネルのような空間をご紹介します!
壁を立てずに家族との心地良い距離感をつくる
壁を立てて部屋を作るわけではなく、かといって全てが繋がりあった一室のワンルームでもない。部屋の中央に四角い箱を設置することで、家族3人のプライベートな空間を、状況に応じて能動的に作り出せるようにした建築家の事務所兼自邸の事例です。