パイン片耳付きの『幅はぎ集成材』を店舗のカウンターにご採用いただきました。

耳がついた幅はぎ材ならではの、揺らぎ。

「耳」とは、丸太の皮付きの部材のことを言います。まるで無垢の一枚板がそこにあるような、そんな存在感を持つ材なのです。

耳が付くことで、木口のシャープさがなくなり、パイン材の柔らかさがより際立ちます。

縦(長手)方向に伸びる1本の無垢材を、横(短手)方向に接いでいるため、空間にとてものびのびとした印象も与えてくれます。

カウンター材として使うにはもってこいの逸品なのです。

今回、カウンター用に加工をなされたお客様から、「反りも少なく状態も良かったので大変ありがたかったです。」と嬉しいお言葉をいただきました。

今までに様々なパインの幅はぎ集成材を使いカウンターを製作してこられたそうで、プロの方からそのように好評いただけるととても嬉しいですね。

またのご利用お待ちしております!

  • 「幅はぎ集成材 パイン片耳付き D600」は、販売を終了しました。