本日は、エントランスホールの壁に、
『チャイナブリック/大連ホワイト(古材)』を使用していただいた事例の紹介です。

オフィスのエントランスホール。
エントランスの外から中まで、チャイナブリックが続いています。
チャイナブリックの壁とレトロブラケットライト、赤いポスト、ステンシルの社名などで、
レトロアメリカンな雰囲気にまとめつつ、
黒縁のガラス扉によって、シャープでモダンな空気がプラスされています。

エントランスホールの中まで、壁一面にチャイナブリックが施されていると、まさに圧巻!
でも、不思議と窮屈さや圧迫感がないのは、
さまざまな表情をもつ古材だからこそかもしれません。
そんな壁面の足元を支えるのは、黒い床面。
コントラストの効いた組み合わせが、とてもクールです。

インパクトのある見た目ながらも、古材ゆえの奥深い表情が、
見る人を飽きさせない、チャイナブリック。
オフィスを訪れるお客様にとっては印象深く、社員の方々にとってはだんだんと馴染んでゆく、
そんな壁として親しまれていったら、うれしいです。

(サコ)

 

山陽建設工業 株式会社 東京営業所

「一つひとつの案件に真剣に向き合い、お客様の様々な想いを大事にして、期待を超える付加価値のある建物をカタチにしていく」
をコンセプトにした、本社を大阪に置く、総合建設会社。

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