気持ちの良い住まいをつくる上で「灯り」を整えることはとても大事だなと思いますが、今回はそんな灯りにこだわりを持つ、建築設計事務所の方から事例写真いただきました。

お使いいただいたのは「看板灯」のラージブラック。
裏口のドアと玄関に設置いただきました。

ラージブラックはその名の通り奥行きが400mmあり、家の中で使うとちょっとしたアクセントにも使えますが、玄関など外でつけるには馴染んでちょうど良いサイズ感です。

また、灯りの位置にもこだわりがあり、玄関扉の上端よりも下にあえて設置しているようです。
機能的にも良さそうですし、確かにバランス的にもしっくりきます。

夜の照明がついている写真もいただきました。
あわせる電球にこだわりがあるそうで、100mmサイズのLEDフィラメント電球と組み合わせるそうです。
組み合わせる電球によって灯は大きく変わるので、お気に入りの組み合わせを見つけてくださるというのは照明器具の魅力をさらに引き立ててくれそうです。

家の中をちらりと覗くとボルダリングが見えて、これからここで住まう人たちの楽しそうな姿が想像できてしまいます。

(梅川)

  • 「看板灯 ラージブラック」は販売を終了しました。

松下建築・松下建築設計事務所

伝統の技法で木組みの家を作る、長野県の建築会社。
あたたかみのある空間を、じっくり丁寧に仕上げてくれます。

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