張ったそばから馴染む床

toolboxスタッフの友人宅で『継ぎ無垢フローリング』を使っていただきました！
オークの色合いとランダムに継がれた木目が、古家具と相性良く馴染んでいますね。
間取りはワンルームで、大きい家具はベットのみ。床に座って生活しています。
やっぱり無垢の床は気持ちいい。

元々は左下画像の和室でした。既存の障子をあえて残しています。
継ぎ無垢フローロングのオークは、アンティークや無骨な男部屋とも相性◎ですが、
和とも合うんですねぇ。

この部屋は賃貸ですが、オーナーさんの許可を得て、原状回復義務無しで施工させてもらいました。オークは傷がつきにくい硬木ですが、傷がついても味に思える風合い。色や木目が均一なフローリングより汚れが目立たないし、無垢材にしては賃貸向きかもしれません。

施工はプロにサポートしてもらいながら友達を呼んでやりました。
自分で張った床は愛着がわくし、職人さんの凄さも実感。

女子にはあまり人気のない「普通の古い和室」が、友達を呼ぶと口々に「住みたい！」
と言ってもらえるお部屋になり、オーナーさんもにんまりです。