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自分で答えを出すリノベーションパッケージ

toolboxの商品をお使いいただいた事例写真を、
壁に“ピンナップ”していくようにご紹介します。

2019.02.18
インタビュー

自分で答えを出すリノベーションパッケージ

定額制リノベーションパッケージASSYで団地リノベーションをされたお客様。自分編集の家づくり、お話を聞いてきました。

toolboxの『ASSY』は、間取りは自由設計、費用は住戸面積で決まる定額制パッケージリノベーション。部屋単位で床・壁・天井から扉・パーツまでを厳選してセットアップしているので、“おまかせ”でも空間づくりができる仕組みですが、住まい手が積極的に選んで決めていく“自分で編集する”空間づくりも可能。つまり、こだわり屋さんもウェルカムなリノベーションパッケージなのです。


Photo:Masanori Kaneshita

今回お話を伺ったのはそんな空間づくりを『ASSY』で実現した宇都宮雄輝さん・美紀さんご夫妻。団地をリノベーションしたお住まいで、思い入れのあるアンティーク家具たちに囲まれながら、3歳になるお子さんと暮らしています。『ASSY』を選んだ理由やその空間づくりの中身を伺ってきました。


今回お話を伺った宇都宮さんご夫妻。3歳のお子さんとの3人暮らし。

どうしてASSYでリノベーション?


ーtoolboxのサイトは随分前から見てくださっていたそうですね。

雄輝さん:そうですね、『ASSY』というか、toolboxのことはだいぶ以前から知っていたんですよ。当時『BASE01(ベースゼロワン)』って僕たち的にものすごく共感できるサービスをtoolboxさんが始められていて、問い合わせてみたのがきっかけでした。

『BASE01』は2013年から2014年にかけ行っていた施工サービスですね。空間づくりのベースとなるリノベーションを目的に、田の字プランの2間から壁を取り払って広いLDに、床・壁・天井の仕上げはパッケージングで提供するサービスでした。

雄輝さん:その時点でそのサービスはトライアル段階だったので、実現したらいつかこれで自分たちの住まいをって思ってました。

ー時代を先取りしすぎたのか、結局そのサービスは畳みまして・・・。すみません。でもカタチを変えて今は『ASSY』に息づいているんですよ。

雄輝さん:今の時代なら、またいけるんじゃないですか?(笑)

美紀さん:今までの賃貸生活で色んなDIYに挑戦してきたので、自分たちの好きなテイストや希望もはっきりしてました。新築物件も含め、数多ある住宅会社さんの勉強会、見学会、相当行きましたよ。

ーそんな宇都宮さんが、『ASSY』でのリノベーションを決めた理由はなんだったのですか?

雄輝さん:その後もtoolboxのWEBページはちょくちょくのぞきに行っていたし、『ASSY』が自分たちのイメーシする世界観にぴったりだったんです。ピカピカ綺麗すぎる壁や床といった背景は自分たちが持っている家具と合わない、素材感や味のある背景がいいなと。でも、本音を言うと『ASSY』は僕たちからすると、お世話しすぎなんじゃないか?っていうくらいパッケージ化されているんですよ(笑)。でも、自分たちらしさを加えられる余白も残されている、背景としては抜群ですよね。むしろこのほうが進めやすいのかなと。ASSYを中心に、パッケージ化されてる部分はきっちり利用して、自分たちの願望はオプションとして実現できるんじゃないかって。自由すぎると予算も自ずと・・・、ですしね。

ーパッケージだけどこだわりや希望を盛り込む余地がある、『ASSY』の特徴がお二人のイメージにフィットしたんですね。

雄輝さん:そうやってリノベパートナー探しは決まったものの、肝心の物件が見つからない。

美紀さん:そう、団地探し。長かったですね。結局1年以上探していて、この団地と出会ったんです。裏山のような公園がすぐそばにあって、団地の形状や配置も面白くて、何と言っても窓から見える景色が気持ちがいい。そうとなればこの団地に絞り、希望の間取りや階数、物件が出るまでジリジリ待ってました。

雄輝さん:そんな時、ちょうど4階広めの部屋が空いたんです。売主はおじいちゃん。この部屋のことをとっても気に入られていて、大切に住んでこられたお部屋を受け継ぐことになりました。その売主さんとは今でもお付き合いがあるんですよ。

美紀さん:あと、決め手になったのは、間取り図を見て、今まで集めてきた愛着ある家具の置き場所がポンポンと想像できたこと。無いものについても、ここにはこんなテーブルを見つけて置きたい、ここにこんな照明を吊るして・・と。決め打ちですよね(笑)

見つけたのは、日の出も見える、風通しのいい部屋でした。

アンティークやインテリアのことになると話が止まらないご夫婦


ー愛着ある面白い物たちが『ASSY』を背景に自然に収まっていますね。

雄輝さん:20代のころ二人で同棲を始めてから、古株はこのイエローグリーンのチェア、ですかね。アンティークショップで見つけて、当時送料すらもったいなくて、お店の台車を借りて目黒通りをゴロゴロ・・・転がしながら自宅まで持ち帰ったんです。

美紀さん:若かったんだよね~(笑)。お買い得なのに、同じほどの送料がかかるなんて!

雄輝さん:ほかのものもどこで見つけたもの」か覚えてます。この、どこかで捨てられていたアイアンのテーブル脚も長いよね。適当な天板を乗っけて、引っ越しの度に用途を変えつつ、ずっと活躍してますよ。


Photo:Masanori Kaneshita

こちらがその思い出のチェア。

ー1点1点にエピソードがたっぷり!本当にお二人とも家具がお好きなんですね。

美紀さん:そうですね、好きですね~。今でもアンティークショップにはよく立ち寄ります。私、ドイツのベルリンに代表される新・旧・DIYをミックスしたスタイルが好きなんです。テイストがバラバラなんだけど、まとまってるというか。

壁には雑貨や小さな楽器を飾ったり。懐かしいものとのコントラストを楽しんだり。空間を立体的に奥行きを持たせることを意識したり。

ー『ASSY』ベースの空間づくりだったのが、いつのまにか宇都宮さんベースになっていますね。

美紀さん:この水屋箪笥はリノベーションを機に事前に見つけておいて、この場所に置くって決めて、あらかじめ図面にも落とし込んでもらったんだよね。このダイニングテーブルもこれくらいの大きさを探していて、照明はこの上に落としたいから・・・ここ!と設計段階で打ち合わせしたっけ。

雄輝さん:ダクトレールがあんまり好きじゃなくて。

美紀さん:あと・・・この本棚は主人のDIYなんです。何か見て真似したんだっけ?(笑)

雄輝さん:いやいや、ある作品を「参考に」したんです!キッチン下の収納もDIYしたので後で見てください!

設計段階から想定されていた水屋箪笥は、想定通りに宇都宮家に嫁入り。

雄輝さん製作の本棚 、お子さんのカラフルな絵本もインテリアの一部みたい。

ラスオークフローリング オーク180/無塗装』にご夫婦で『オスモカラー クリアツヤ消し』を塗装。

インテリア雑誌をめくって談笑するお二人、本当に楽しそう。

リノベーションパッケージでの家づくり、実際どうでしたか?


ー『ASSY』でリノベーションをしてみて、実際どうでした?

雄輝さん:いやーいろいろありましたね。間取りは自由設計と言えども、この団地が壁式構造でしたので、大幅なプランニング変更が出来なかったんですよね。実現したいことをバーっと全部出してみて、自分で解いてみることにしました。

美紀さん:玄関廊下から寝室への繋がりをどうするか、は悩みました。壊せない壁、建具はいる?いらない?って。

ーとりあえず選んでおくではなく、住まい手自らしっかり考えてくださいましたよね。

美紀さん:で、何かヒント、突破口が欲しくて、よく眺める雑誌や海外住宅の写真を参考にしたんです。仕事帰りの時間を使って、お互いが気になった画像を共有フォルダに集めて、イメージをすり合わせたり。業務かっていうくらい。最終的に、自分がよく読む本のある写真に惹かれて、躯体現しの壁をうまく使って、この角度から見える寝室はこんな風に見える!と想像できて、決心がついたんです。

雄輝さん:幸い好きな作業だったんで、めげずに考えた結果、パズルが合わさっていく感じが嬉しくて。

美紀さん:夢中でした!そういう意味ではASSYの打ち合わせ回数が3回って決まっているのは、案外良かったかもしれません。決めていくきっかけになりましたよ。あと1、2回あっても楽しかったけど!


Photo:Masanori Kaneshita

ビジュアルが想像できたことで決心した、あえての建具なしの寝室。

 

自分たちだけの答えを探し出す楽しみ


ー標準仕様から変更した、キッチンから洗面にかけて繋がる古窯タイルの壁、素敵ですよね。

雄輝さん:これもだいぶ悩みました。担当者さんにアドバイスをいただいたとしても、結局決めるのは自分たちなんですよね。施工中の現場にも足を運んで、タイルの色味や貼る面積を考えて、自分たちで答えを出す、まさに未知数へのチャレンジですよ。仕上がりを見るまではドキドキでしたが、結果は「よっしゃー!」でした。

ーまさに「自分で編集する空間づくり」のクライマックスですね!

美紀さん:もちろんASSYを選んだわけですから、ある程度セレクトされていて、それは安心。でも標準仕様だけだと決まりすぎている。toolbox的な、普遍な感じが好きでASSYを選んだわけなんだけど、みんなと同じじゃちょっと・・・って感じ。あまのじゃく、なんですかね私(笑)。

実際に住み始めたあとはこんな感じ。なんでしょう、このうまい具合の生活感。

オープンな洗面スペースは、キッチンとタイルで繋がりを持たせて。

インタビュー中も、リビングテーブルの椅子に座りながら、ガラスドア越しに見える奥の部屋を眺めて、「ここから見えるこの奥行き感、好きなんですよ」と嬉しそうに話してくれた雄輝さん。わかりますわかります、とスタッフ一同相槌。こういうマニアックな感覚が合うっていいですよね。

実際、打ち合わせに立ち会った担当スタッフは、ご夫婦が持ち寄ってくださったイメージ写真が頼りになったそう。抽象的なイメージでも、どこのどんな部分が好きなのか、そう思わせるのか、私たちは一緒に向き合うことができます。

自分の住まいを自分ごととして、自分で答えを出す楽しみがある『ASSY』。これでいいのかな、思い通りに仕上がるのかなと迷っても、そこはどう組み合わせても心地よく仕上がるよう、toolboxで選んだ素材をセットアップしているので、安心してトライしてください。

パッケージ化された『ASSY』はあくまでも世界観の提供であって、住まい手の「自分で編集する空間づくり」へのチャレンジをそっと支えるサポート役なのです。


リノベーションサービス「ASSY(アシー )」
https://www.r-toolbox.jp/assy/

(豊田)

【真鍮立方体つまみ】中サイズ → 写真掲載のものよりもサイズが小さくなりまりました。

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