空間社
105件
足場板の古材を羽目板貼りした壁がワイルド。どこか西海岸っぽいインテリアです。
表情のあるグレーの壁と飴色のヘリンボーン床が織りなす、ヴィンテージな雰囲気にうっとり。
リビングドアはチェッカーガラス入り。渋めインテリアカラーの中でレトロな柄タイルが効いてる。
ベージュ色の壁は珪藻土。あえてコテ跡を残して味わいを演出してます。
造りは和室のままなのに、色柄クロスと塗装でこんなにも印象が変わります。
通路や階段への出入り口をこんな風にアーチ型にして、空間に変化をつけるのもアリ。
ピンク色とオリーブ色って合うんですね! 壁のモザイクタイルもアクセントに。小空間なら、こんな派手な色も取り入れやすい。
ブリックタイルに見えるのは、実は壁紙! キッチンからチラリとのぞくパントリーに施したアクセント。
オリーブ色の塗装壁とタイルのコンビネーションがグッド。異素材の同色使いは、さりげないアクセントになる。
壁もキッチンも足場板の古材貼り仕上げ。イエローの壁とネイビーのタイルの差し色が効いてます。
ダイニングテーブルは住人のDIY。天板とテーブル脚は、インテリアショップやホームセンターで購入したそう。深い色合いはオイルステイン塗装で。
キッチンは、IKEAのキャビネットにステンレス天板とシンクを取り付けて造作。既製品をカスタマイズしてコストダウンする真似したいテクニック。
作業台は業務用。足場板の古材で作った棚も無骨でハマッてますね。
インパクト大な引き戸は、足場板の古材で作ったオリジナル。チェッカーガラスの室内窓は透け感が絶妙。
ステンレスと足場板の古材のラフな雰囲気に、白タイルでカッチリ感をプラス。
まるでヨーロッパのホテルのサニタリーのよう。ポイントは、ペデスタル型の洗面台とサブウェイタイル。
壁の一部にライン状に貼ったモザイクタイルがアクセント。
かすれ気味に塗装されたドアは、エイジング感たっぷり。DIYならではの味わいですね。
手作り感のあるチョコレート色のタイルが、ステンレスのキッチンにぬくもりをプラス。手前にある、古材で作ったカウンターもいい感じ。
窓辺を土間にしてインナーテラス風に。室内に外っぽい開放感が生まれますね。
玄関土間をリビングまで延長して、開放的な玄関に。自転車置き場も確保できました。
ベンチ兼収納で、LDKと畳スペースをゾーニング。可動式にしても良さそうですね。
板張りのキッチンは、床からちょっと浮いたように見えるデザイン。フローリングとメリハリを付けるためのテクニック。
タイルの競演。それぞれグラデーションのあるタイルを使っているのがポイント。
色むらがあるタイルは、焼き物っぽさが感じられていいですね。
ステンドグラス越しに漏れる光がキレイ。壁がオリーブ色なので、甘過ぎない印象に。
デザインが異なるペンダントライトを吊るして華やかさUP。
キッチンはIKEAですが、まわりのゴールドが混ざったタイルが場を華やかに見せてます。
オリーブとパープルの壁は住人がDIY塗装。ゴールドが混ざったタイルやヘリンボーン床と相まって、フレンチシックな空間に。
木の引き出しと天板がアクセントになったリビングボードは、制作費約38万円。こんな収納があったら、リビングが一気に華やかになる。