このブログでは、toolboxでご購入いただいたお客さまが実際に商品を導入した風景を写真でお届けします。商品を検討する際の参考としてご覧ください。
toolboxでは、toolsが皆様のお手元に渡った”その後”のお写真や感想を随時募集しております。
お寄せいただいた写真の中から一部こちらのブログでも紹介させていただきます。是非ご協力ください。
どこを切り取っても絵になる、こだわりが詰め込まれたリノベーション事例をご紹介します。
このお家のポイントになっているのが「コンクリート」。
水回りや寝室に素敵に取り入れられているので、無機質ですっきりしたインテリアが好きな人は要注目です！
まずは広々としたリビングダイニング。
コンクリートキッチンにも目が奪われますが、床も土間になっており、全体的に無機質で静寂なイメージを受けます。
壁や天井、棚とブラインドも白で統一され、色味が最小限に抑えられているのもそう感じる理由かもしれません。
それでも、冷たく感じさせない、木素材の取り入れ方と照明のレイアウトが完璧です！
キッチンに並ぶ3灯の照明は『ソケットランプ METAL』。
キッチンでの作業を照らしてくれるのはもちろん、灯をつけていないときもインテリアとして見て楽しめるアイテムです。
洗面室には1灯の『ソケットランプ METAL』。
複数灯並べて使うのも絵になりますし、1灯でもまたさまになる照明です。
こちらの部屋に使っていただいたのは『廃材シェードランプ』。
ドラム缶を再利用して作られており、シェードの上が抜けている輪っかのような形をした照明です。
グレーの色味が落ち着きのあるこのお家にぴったり合っています。
ここからはtoolboxの商品ではないのですが、素敵な空間でしたのでご紹介を。
こちらは主寝室。コンクリートで小上がりのようなスペースをつくってベッドを置く場所に。
コンクリートという素材で住まい全体の統一感をつくり出しています。
こちらはファッションを楽しめる収納。壁一面の帽子、靴置き場です。
これだけたくさん持っていると収納場所に困りそうですが、こんなふうに見せることも楽しめる収納場所があれば、しまうのも選ぶのも楽しくなりそうです！
写真には写っていませんが、このすぐ横に全身鏡もついており、コーディネートチェックもできて動線も完璧です。
コンクリートのキッチンや洗面、土間というものに個人的に憧れを持っているので、今回の事例写真はとても参考になりました。
こちらのお客様はインスタやroomclipでもお住まいをご紹介になられているので、気になる方はそちらもぜひご覧ください。
Photo： yousuke harigane
（梅川）
調布の旧甲州街道沿いにある商店街の定食屋さん。
「レトロエイジタイル」は、昔よくみかけたあの時代のタイルという意味をこめて名付けたのですが、今回は、まさに、そんな懐かしいタイルが外壁に貼られた建物の店舗リノベーション。
タイルが新旧をつなぐ、デザインのアクセントになっています。
築40年の2軒隣り合う建物の外壁には、元々レトロエイジタイルのブラウンに似たタイルが貼られていました。
きっと前を行き来する人には、いつもの見慣れた光景。
そのイメージが店舗の中にも引き込まれるように、厨房壁面とカウンターへと新規の「レトロエイジタイルのブラウン」が続いていきます。
あえて看板のない、エントランス。
「廃材シェードランプ ARECIBO」が目印。
店は、店主がお一人で切り盛り。
美味しい魚の定食が楽しめます。
コーナーは役物タイルを使ってすっきりと。
カウンター、タイルの目地は金色のパール塗料が塗られています。
新しいのに、ピカピカすぎない、細部に気をつかったデザイン。
お客さんからも、この（室内の）タイル元からあったの？と聞かれるそう。
リノベーションは、建物が元から持つよさ、思い出をどう引継ぐかも大事なポイント。
建物が立て替えで取り壊された更地になった途端、前が何のお店だったか思い出せないことがありますが、こうして見慣れた風景の一部が、お店が新しくなってもうまく継承されていくのは粋ですね。
店主のスタンスが伝わってくるようです。
以前『広々空間を照らす光』で、照明とスイッチの事例を紹介させていただいたお客様から、追加のお写真をいただきました。
商品同士を組み合わせて使っているので、“組み合わせ”を見ることができてとても参考になります。
まずは『レトロブラケットライト』と『レバーハンドル玄関ポスト』の組み合わせ。
照明とポストの相性も良く、さらに壁の仕上げで使われている木の雰囲気ともぴったりで、レトロにまとまっています。
トイレには『廃材シェードランプ』と、その電球に『ビンテージLED電球』をお使いいただきました。
印象の強い壁にも負けない、個性的な照明の組み合わせです。
下から覗き込むと文字が見えて、また違った表情が楽しめます。
前回に続き、お写真本当にありがとうございました！
名古屋に面白い学びの場を。
「ナゴヤ楽大学」という様々な講義を受けることができる学びの場に、『ホワイトボード天板』をご利用いただきました。
どこもかしこも、アイディアをすぐにメモすることができるホワイトボードでいっぱい！
ホワイトボード天板はtoolboxの事務所でも使っていますが、会議中やアイディアを出し合う場にはぴったりなのです。
講義中のメモにも、自分の考えなんかを残しておくのにも使えますね。
この教室で使っていただいたのは天板の他にも、その天板を支える『Lアングルテーブル脚』、遊びココロとして空間にプラスされた『廃材シェードランプ』に『ガード照明』。
照明とフローリングポイントとなって、実用的なだけでない堅苦しさが抜けた空間に仕上がっています。
こんな場所ならば、自分を一歩前に進ませるような楽しい体験ができそうです。
「可愛らしさのない家にしたかった。」そう話すのは、新築に廃材シェードランプと黒板塗料を導入してくださったお客様。
確かに、すっきりとしたお宅は大人な空間といったイメージで、味のあるシェードがちょっとしたアクセントになって絶妙なバランス感。周りの方からも照明は好評のようで、大変気に入っていただけました！
廃材となったドラム缶を再利用してつくられたシェードは表情がそれぞれ違うのが特徴。
同じ物が2つとない、自分だけのランプというところが愛着を深めます！
ちなみに、黒板塗料を塗った場所は大工さんが作った物だという奥に見えるキッチンの収納扉。
キッチンにちょっとしたメモ書きができるところがあるととっても便利ですよね。
「楽しい家づくりができました。」そう言ってもらえたことが何よりです！
お気に入りの新築で、これからの生活を存分に満喫してください！
