
このブログでは、toolboxでご購入いただいたお客さまが実際に商品を導入した風景を写真でお届けします。商品を検討する際の参考としてご覧ください。
toolboxでは、toolsが皆様のお手元に渡った”その後”のお写真や感想を随時募集しております。
お寄せいただいた写真の中から一部こちらのブログでも紹介させていただきます。是非ご協力ください。
カフェに新品の足場板とテーブルを導入してもらいました。
こちらはなんと、バラの育て方や観賞用の加工の仕方、食用の調理法などが学べる、その名も「バラの学校」に隣接するカフェです。食用バラをふんだんに使用して、地元のオーガニック野菜やバラのシフォンケーキが楽しめるのだそうですよ。
そんな場所に使ってもらったのは、天然の素材感があふれる新品の足場板と幅はぎ集成材の天板。
自然な素材の使い方がお店のコンセプトにピッタリです!
代々木上原に今年初夏オープンしたビストロでtoolboxアイテムをいろいろ使っていただきました。
キッチンの壁には、白い麻の葉タイル。丈夫に育つ麻の葉には「子どもの成長を願う」という意味があるため、オーナーさんにとって子どものような存在のお店の発展を願って取り入れてくださったそう。
入口の小窓の壁には、古木タイル。窓ガラスには、麻の葉タイルをモチーフにしたロゴのステンシル。
屋号の「坂の上ホタル」の通り、ホタルのあかりをイメージして採用したソケットランプは、なんと計23台!ソケットの素材も、コードの長さもとりどり。調光器をつけ、時間帯によって明るさを調節しているそうです。カウンター席には鉄・鉄サビ・桜のソケットランプを配しました。
テーブル席には、鉄・ガラス・石のソケットランプをつけました。小さなビル(その名もホタルビル!)の2階の大きな窓に蛍のような明りが灯ります。夜道で窓から暖かな光が見えるとなんだかほっとしますよね。天板は、パインの幅はぎ集成材をDIYでカットして着色。
ホールの壁の一部には、薄墨色の麻の葉タイルを貼り、さりげないアクセントに。ここにメニューを立てかけたり、キャンドルを置くと映えます。
食肉マイスター自家製のハム、ソーセージ、ベーコン、骨付き豚バラやロースの味噌漬けや醤油漬けなど、手の込んだ肉料理をワインと一緒に楽しめるお店。
公式facebookを拝見すると、お肉だけでなく、新鮮な野菜の前菜や、旬の魚介類の特別メニューもあるようで、眺めているだけでワインが呑みたくなり ます・・・。
何年もかけて物件を探し、満を持してオープンした夢のお店。そんな大切な場所にtoolboxのアイテムを選んで頂いて光栄です。
【麻の葉タイル】 → こちらの商品は販売終了となりました。
パイン片耳付きの幅はぎ集成材を店舗のカウンターにご採用いただきました。
耳がついた幅はぎ材ならではの、揺らぎ。
「耳」とは、丸太の皮付きの部材のことを言います。
まるで無垢の一枚板がそこにあるような、そんな存在感を持つ材なのです。
耳が付くことで、木口のシャープさがなくなり、
パイン材の柔らかさがより際立ちます。
縦(長手)方向に伸びる1本の無垢材を、横(短手)方向に接いでいるため、
空間にとてものびのびとした印象も与えてくれます。
カウンター材として使うにはもってこいの逸品なのです。
そして、耳付きの幅はぎ集成材は近頃とてもご好評をいただいており、
パイン材は全サイズが欠品になってしまうほど。
次の入荷は、4月を予定しております。
今回、カウンター用に加工をなされたお客様から、
「反りも少なく状態も良かったので大変ありがたかったです。」
と嬉しいお言葉をいただきました。
今までに様々なパインの幅はぎ集成材を使いカウンターを製作してこられたそうで、
プロの方からそのように好評いただけるととても嬉しいですね。
またのご利用お待ちしております!