
このブログでは、toolboxでご購入いただいたお客さまが実際に商品を導入した風景を写真でお届けします。商品を検討する際の参考としてご覧ください。
toolboxでは、toolsが皆様のお手元に渡った”その後”のお写真や感想を随時募集しております。
お寄せいただいた写真の中から一部こちらのブログでも紹介させていただきます。是非ご協力ください。
今回ご紹介するのは、『レトロブラケットライト』と『看板灯』をご購入いただいたお客様の事例です。
白の外壁にシルバーの表札。
『看板灯』が、堂々と照らします。
小ぶりなサイズ感なので表札の邪魔をせず、バランスがGoodです。
白と優しい色合いの木で構成された外観を、
『看板灯』の黒がキュッと引き締まった雰囲気に仕上げてくれているように思います。
お次は、テラスの壁に取り付けていただいた『レトロブラケットライト』です。
写真は日中ですが、夜はその優しい光が温かく照らしてくれるのでしょう。
バーベーキューをするときも、椅子を並べて静かにお酒を楽しむときも、
この灯りが大活躍してくれること間違いなしです。
どちらもお家の正面という目立つところに使っていただきました。
夜にはどんなふうに見えるのかも気になります。
素敵な事例をありがとうございました。
(タナカ)
引き戸の玄関に、こっくり深い色のタイル。
レトロな雰囲気ながらモダンな印象も漂う、
築50年の住宅のリノベーション事例を送ってくださったのは、設計施工を行うI.D.worksさん。
帰宅した家族や、遊びに来た友人を明かりで歓迎するのは、
『レトロブラケット』のお役目!
経年変化の趣を楽しんでもらいたいから、敢えて無塗装に仕上げたという『真鍮金物』。
これから新たな家の歴史と共に、深みを増していくのが楽しみですね。
真っ白な壁に、ふんわり浮かぶ『ミルクガラス照明』。
初めて訪れた人もつい「ただいま」と言ってしまいそうな玄関です。
まずは空間の気持ちよさを、写真から存分に味わってください。
(※空間はもちろん、私は中央に置かれたレトロなベンチにもしびれてしまいます。)
古いガラス障子も竿天井も壁と一緒に真っ白に塗り上げ、古い柱や梁を際立たせています。
50年間、家族を見守ってきた柱と梁なだけあって、優しくも頼もしい印象ですね。
そして落ち着いた色味の『ソケットランプ』が、あたたかい雰囲気づくりをお手伝い。
古い建具を白く塗るだけでぐっとモダンな印象に変えてしまう技は、勉強になりますね。
建物の持つ味わいを大事にしつつ、いかに暮らしやすくするかを最優先に考えてリノベーションに取り組んだとのこと。
古い日本家屋ならではの懐かしさとあたたかみを持ちながら、
今時らしい洗練された雰囲気も併せ持った空間からは、リノベーションの可能性を感じました。
(ヤナギサワ)
ご自宅に照明器具と塗料を使用していただいたお客様から事例写真をいただきました!
ガレージの小窓の上にちょこんと取り付けられているのが『レトロブラケットライト』。
夜になったら、ぽわーんと優しい光で照らしてくれそうですね。
こちらも『レトロブラケットライト』を使用していただきました。
なんと木の電信柱に!
木の電信柱だけでも素敵ですが、レトロブラケットを組み合わせるだけで、
より一層、馴染みのある電灯になりますね。
「素朴な感じでよかったです。」とお客様からも気に入っていただけました。
こちらの天井には、『工業系レセップ』と電線管を組み合わせて導入していただきました。
よく風が通り抜けそうな気持ちのいい玄関に
シンプルな工業系レセップが主張せず、木の質感と調和しています。
浴室には、『カプセルライト』を取り入れていただきました。
こちらは、防湿・防雨型なので、軒先などの外部空間や
洗面所・浴室といった水回りでもお使いできます。
「デザインがさっぱりとしていてよかったです。」とお客様から、
シンプルなデザインを褒めていただきました。
玄関の円柱には、アイアン塗料のシルバーグレー、
手すりにはコッパーを塗装していただきました。
お客様からは、「磨き方がイマイチわからず、ほぼ塗りっぱなしですが、
OPってなんだろうと思って調べたら、オイルペイント。
油性塗料のことだったんですね!
アイアン塗料の特にブラックに関しては、完全乾燥後、
スポンジやウエスで磨くと、より深みのある光沢が出て来ますが、
磨かなくても、アイアンの渋さが味わえるとのことで、塗りっぱなしでも問題なし!
ご自身で塗装するだけで、もっとお家に愛情が湧いてきますよね。
事例写真、ありがとうございました。
以前『広々空間を照らす光』で、照明とスイッチの事例を紹介させていただいたお客様から、追加のお写真をいただきました。
商品同士を組み合わせて使っているので、“組み合わせ”を見ることができてとても参考になります。
まずは『レトロブラケットライト』と『レバーハンドル玄関ポスト』の組み合わせ。
照明とポストの相性も良く、さらに壁の仕上げで使われている木の雰囲気ともぴったりで、レトロにまとまっています。
トイレには『廃材シェードランプ』と、その電球に『ビンテージLED電球』をお使いいただきました。
印象の強い壁にも負けない、個性的な照明の組み合わせです。
下から覗き込むと文字が見えて、また違った表情が楽しめます。
前回に続き、お写真本当にありがとうございました!
北海道が生み出す食材を使って、ひとつひとつハンドメイドで作られる贅沢なドーナツ。
文字で見るだけで食べたくなるような、そんなドーナッツを販売する「HIGUMA Doughnuts」さんに、照明を導入いただきました。
HIGUMA Doughnutsさんがあるのは学芸大学。
私も食べに行きまして、今回のお写真はそのときに撮らせていただいたものです。
照明が設置されているのは2箇所で、1つ目は看板を照らす白い壁面に。
白と黒のモノクロですっきりした印象に。
暗くなれば、看板を象徴的に照らす重要な役割が与えられます。
もう一つは木材で飾られた壁面に。白い壁とは全然違った印象の壁ですが、元がシンプルな照明器具なので、飾り気がある壁にも馴染んでくれます。
こちらの光はメニューを照らし出してくれます。
実際にドーナッツを食べてみて、本当にふわふわでもちもち!
1つしか食べれなかったので、他の味も食べに、また伺おうと思います。
白を基調とした、明るく清潔感ある美容室の入り口に『レトロブラケットライト』を導入いただきました。
設置場所は看板の真上。お店の顔を照らす、重要な役割を仰せつかったようで、お客様が入ってきてまず目に止まりますね。
広々とした店内はカットスペースも広めに間隔を開け、緊張せずにゆったり過ごしていただけるように考えられたそうです。
お客様を想う気持ちが随所に現れている、そんなお店です。
電球はあわせて購入いただいた耐振電球。40Wの明かりで優しく照らします。
洗面所にもレトロブラケットライトをお使いいただきました。
華やかな壁にブラックの照明があわさり、空間を引き締める効果も担っています。
設計されたのは美容室を多く手がけるタフデザインプロダクトさん。
美容室がどうなったらお客様が過ごしやすいかを熟知されているからこその素敵な空間。
この写真のお店は横浜市なので、お近くにお住まいの方はぜひ行ってみてください。
古き良き魅力が次の生活にも引き継がれた、リノベーション事例を紹介します。
日の光が気持ち良いフローリングのお部屋。
このままごろごろしても気持ちが良さそうですし、ソファを置いても落ち着く空間になりそうです。
リズム感があり、貼り上がりの表情が豊かなこのフローリングは『継ぎ無垢フローリング』。
この部屋にはオークをお使いいただきましたが、他の部屋にはアカシアのブラウン着色したものをお使いいただきました。
濃いめの色合いなのでグッと空間が締まります。
キッチンも濃い色の物なので統一感も感じられます。
照明は先ほどのフローリング写真の天井にも写り込んでいましたが、『素焼きレセップ』をたくさん導入いただきました。
その数13個!
単灯使いでも絵になりますが、複数使いもしやすい、シンプルで小ぶりなサイズ感が汎用的な直付け照明です。
こちらのキッチンスペースでは『素焼きレセップ』と『真鍮ソケットコード』の合わせ使い。
素焼きレセップはキッチン全体を照らし、真鍮ソケットコードで料理する手元を照らす。
生活がしやすい、照明の素敵バランスです。
洗面所には『レトロブラケットライト』。
全体的にふわっとした色合いの空間の中で、テーブルの脚とレトロブラケットライトのブラックがアクセントとして効いています。
最後は外玄関。
レトロな雰囲気を壊すことなく、ぴったりはまっているのは『カプセルライト』。
外に使いやすいサイズ感と、飾り気のないデザインが“ちょうど良い”んです。
今までの生活全てなかったことにするのではなく、以前の生活を感じられる懐かしさや、建物本来の良さを残して空間を作り変えることが、理想的なリノベーションの姿なのだなと、改めて感じる事例でした。
お一人で営まれている、不動産屋のアトリエが南青山にできました。
女性らしい内装に、来店される方を出迎えるお花が目を引きます。
このアトリエの入り口に『レトロブラケットライト』を設置いただきました。
アームもシェードも、アトリエの壁と屋根にあわせてブラックに。
日中はそのレトロな佇まいでお客様をお出迎え。
夜になれば、ガラスから溢れる中の光とあわせてお客様を誘います。
細かいところまで気配りがされているアトリエを見ると、働いている方のおもてなしの心を感じますね。
外と中を繋げる重要な場所、玄関・勝手口・バルコニーの3箇所に『レトロブラケットライト』を導入いただきました。
ちょうど撮影した日は、真っ青な空が気持ちの良いお天気だったようで、照明×晴天のコラボが素敵。
灯がついていなくても絵になる照明ってことですね。
個人的には、照明が設置されている味わいある壁材にも目がいくところ。
引き戸タイプのドアも雰囲気よく、完成された玄関スペースですね。
夜、照明としての役割を果たすときはもちろんの活躍具合。
写真だと照明器具を綺麗に写すのは難しいですが、人の出入りをしっかりサポートしてくれます。
リノベーションされた家の玄関土間に『レトロブラケットライト』を設置いただきました。
導入してくださったお客様は、ショールームにも来てくださり実物を見た上で購入いただいた方。
大変気に入っていただき、照明が設置されたこの玄関土間を見たときに、「ここ私の部屋にしたい!」と、つい口から言葉がでてしまったほどなんだとか!
私たちとしては何より嬉しいことです。
小スペースだからこそ照明が際立つので、自分の気に入ったものを選びたいですよね。